丸山大「最高のスタート」

2013年06月20日 10:25
丸山大「最高のスタート」
 
 
  茨城大洗GC(7190ヤード、パー72)で行われていたダイヤモンドカップでアイテックから今年42歳の丸山大輔が7バーデ
ィー、2ボギーの5アンダー、67打数で首位発進しました。
  「このコースは大好き。最高のスタートが切れた」と笑顔を見せた。フェード打ちの名手も「最近はこすり球ばかり。去年はラフ
やバンカーばかりで、すっかりテーラーメイド R1 ドライバーショートゲームがうまくなってしまいました。しかし勝ったローズと同じ、いやそれ以上の存在感を見せつけたのがミケルソンだった。序盤の3番パー3でティーショットを左のラフに外し、アプローチも寄せきれず3パットでダブルボギーを叩く波乱の滑り出し。ここできっかけをつかみたいですね」と話した。このシーズンメジャー第2戦、第113回全米オープンは現地時
間16日、ペンシルベニア州のメリオンGCを舞台にテーラーメイド ロケットボールズ フェアウェイウッド最終ラウンドの競技を行い、ジャスティンローズが1970年のトニージャクリンから、実に43年ぶりのイングランド勢チャンピオンに輝き幕を閉じました。
  その後の4番でバーディを取り返したものの、5番で早くもこの日2つ目のダブルボギーを叩く大誤算しました。これでミケルソン優勝の芽はなくなったかに思われた。フェアウエーが狭く、高い技術が要求されるコースは得意とするところだが、最終9番もバンカーに入れてボギーとなり「ショットが良くなくて、寄せも寄らないです。テーラーメイド ロケットブレイズ アイアンフィーリングを戻していきたい」と第2ラウンド以後の課題を挙げました。
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