木戸愛5アンダーで首位発進
2013年06月20日 10:23
木戸愛5アンダーで首位発進
宮崎・UMKCC(パー72)で開催されたアクサ・レディースでゼンリンから今年23歳の木戸愛が6バーディー、1ボギーの5アンダーでトップに立っています。昨年7月のサマンサタバサ・レディースに次ぐ、プロ2勝目を狙っています。
木戸は「テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 ドライバー最初からいいスタートを切れて、モチベーションが上がりますね。機会をつくって、チャレンジしたい」と話した。日本勢は暫定トップタイに上がっていたホースヘルと同組で回った松山英樹が、第2ラウンドの後半12番からの5ホールで5つスコアを落と
し5オーバー75を叩いたものの、通算6オーバー暫定43位タイで予選突破を確定させ「このコースはテーラーメイド ロケットボールズ ドライバーをキープしないとバーディ機会が作れないです。
昨年の国内男子ツアー賞金王・藤田寛之は苦しみながらも13ホールを終え2ボギーとケガを最少限に抑え通算8オーバー。第1ラウンド の106位タイからカットラインまであと一歩と迫る暫定66位タイに上がっています。明日からはしっかりフェアウェイをキープして機会を量産したい」と前向きなコメントを口にした。しかし上田愉尉と塚田好宜はテーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 フェアウェイウッド通算18オーバー暫定146位タイと予選落ちは必至。メジャーの洗礼に出るのは苦笑います。
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